2026年活動報告

2月24日(火)

今日は、JSC Japan Senior Community Zoom 終活セミナーが「英国・日本の医療・介護制度」のテーマで予定通り開催され、12名の参加でした。

英国はNHSで医療サービスは無料で受けられるが、介護は資産・収入の少ない方には公的補助は有るものの、原則全額自己負担で有る事、昨年10月から介護費用の生涯での個人負担上限額が£86,000と設定され、その上限額に達するとその後の介護費用は公的負担となり、介護費用の公的補助を受けられる個人資産の上限額が、£23,250から£100,000に引き上げられる予定で有ったが、財政難の理由で2028年まで延期になり、英国の中・長期の介護制度について検討中で有る事、一方、日本の介護制度・介護サービスは世界的にも評価が高く、日本に本帰国して住民登録をするとその月から健康保険は全ての年齢、介護保険は40歳以上の方は保険に加入する義務があり、保険に加入すれば過去の保険加入実績に拘わらず健康保険は原則3割自己負担(その後70歳で原則2割自己負担、75歳で1割自己負担)、介護保険は1割自己負担で医療 ・介護サービスを受けられる事等の説明がされました。

其の後、日本へ本帰国の際は日本に銀行口座を事前に準備して英国の不動産の売却資産は送金を済ませておく事がお薦めであると情報共有しました。

1月27日(火)

今日のJSC – Japan Senior Community Zoom 終活セミナーは「終の棲家は英国か日本か」のテーマで予定通り開催され、13名の参加でした。

2013年の英国在住日本人高齢者を対象とした意識調査で、70%以上の人が在英20年・30年以上、46%の人は英国に永住予定をしており、43%の人は英国に永住か、又は日本に本帰国かを決めかねている事、80%以上の人が英国に不動産を所有している事、老後の色々な不安・必要な準備、英国と日本で言葉・食事・天候・医療・介護・自然災害・テロ・物価等に違いがあるが、最終的には家族との絆が最も重要な要因では等について情報共有しました。